サワガニの迎え方~自己流~

こんにちは。

今回は私のサワガニの自己流の迎え方について書きます。

あくまでも素人のやり方ですので詳しいことはショップの店員さんなどに伺ってくださいませ。

以下が用意したものです。

 

 

~用意したもの~

・アクリル水槽(20cm×15cm)

・底石(麦飯石・白玉石:いずれもダイソー)

・飾り用の石(ダイソー)

・隠れ家(水槽の付属品)

・温度計(デジタル)

・ヒーター(26℃保温)

・エアポンプ(ノンノイズS100)

・エアチューブ

・エアストーン(バブルメイト)

・カルキ抜き材

・BICOM生きているバクテリアスターターキット(あとで不要と悟る)

・Tetratest(アンモニア試薬)

・Tetratest6in1(ph、硝酸などの試験紙)

・ピンセット(給餌用、ダイソー)

 

 

ここまで揃えるのに1万円ほどかかりました。

ですが、サワガニの購入以前に熱帯魚が家にいますので、ある程度の道具は揃っていたように思います。

以下は、餌の説明です。

 

 

・乾燥イトミミズ

・川エビ

・ザリガニの餌

・乾燥赤虫

 

 

これらをローテーションで食べさせてみようと考えています(全てホームセンターのものです)。

また、サワガニは雑食なのでその日買ってきた野菜なども与えてみようかと思います。

ですが今のところ、剛次は「川エビ」がお気に入りみたいです。

 

 

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今回サワガニをお迎えするのを決めた数週間前、私はいつサワガニが入ってもいいように水槽をセットしました。

ですが、そのままではサワガニが住める環境だとは思えませんでした。

私は以前飼っていたザリガニを2か月ほどで死なせてしまった経験から、サワガニにも水質や温度管理が大事だと考えるようになったためです。

カルキを抜いた水道水を水槽に水深5cmまで張り、ぶくぶくをつけて中に乾燥イトミミズとバクテリア剤を投入しました。

そして、3週間ほどエアポンプを空回しして、バクテリアを育て、アンモニア亜硝酸→硝酸に変えました…。

そして、試験紙で亜硝酸が0になったことを確認し無事、サワガニのお迎えができました。

 

 

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用意に以前よりも手間と時間をかけた分だけ、サワガニをお迎えしたときの喜びが大きかったです。

またサワガニは綺麗な水を好むので、近いうちに水替えの様子をお伝えしたいと思います。

 

 

 

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